トランスルーセント・グラスキャットがむらこ

久しぶりにブログを更新します。本日話す内容は政治業界の先駆けであった、小泉内閣の発言を考えながら今後の業界動向を予測しておこうと思っています。
80年代の初頭から経済の状況は自民党だろうが民主党だろうがなるようにしかならないという世論を取り巻いている中、黒田総裁の量的緩和がここ数年の日本の考えを少しずつ進歩してくれているように思います。

こういった背景として、7年前ちかくになるでしょうか、アメリカ経済の不信による円高となったために非常に苦しんでいたのですが、黒田政策により円安が活発となって輸出企業においてはかなりの収支改善となっているのは間違いありません。
日本企業の柱である「TOYOTA」も今回の決算説明会で大幅なプラス転換を予想していて、過去最高販売台数を決定的にしたニュース記事が今日報道されていました。

誰が何と言おうと、子供たちが大きくなる頃の日本経済を背負っていくのは日本で作っている会社と言うことは誰の目にも明らかです。内需を捨てるという道しか日本の信用を復活させる道はないのです。
これからは大事なことは、車関連の企業たちが経済を盛り上げるという感じは想定されることですよね。それに加えて内需に頼る企業も伸びあがることが必要なことではないでしょうか。

自動車産業だけではなく、国内で頑張っているサービス業なども日本を引っ張って行ってもらいたいし、アベノミクスが引っ張ってきたモノづくり大国の影響力を日本国内に留まらず発信して欲しいです。